ヒザとわがまま(3)

こんにちは。ごきげんいかがですか?

 

自転車に乗っていて時々不思議に思うことがあります。

 

前方に歩行者、さらに前方からこちらの方向に向かってくる自転車。

するとわたしの足が自動的に速度調整をはじめる。

そして歩行者を追い抜く瞬間、前方からの自転車と歩行者とわたしが、横一線に並ぶのです。

またやっちゃったよ。 

狭い歩道で前方からの自転車と方向者が揃う前にするりするりと駆け抜けたいのに、なぜ横一線に揃うタイミングに合わせてしまうのだろう。

ちょっと悔しい気分になる。

 

そしてふと思うのです。人と人との出会いや天災、伝染病が発生するタイミングもこんなふうに無意識の速度調整が行われているのかな。

 

ヒザの言葉を解読していると、感染症が発生するタイミングとその意味が見えてくるのです。

 

それでは、ヒザとわがままのつづき、です。

 

ではその体基準の良いことと悪いこととは何なのか。

 

それは、

 

合意の交換条件を交わし、

それを守ることが、良いこと。

それを破ることが、悪いこと。

 

それのみです。

 

これは、体のことばを解読する上で、最も重要な基本です。

この基本を軸にすると、さまざまな体の言葉の意味がどんどん見えてくるのです。

 

 

それでは、この基本を説明していきましょう。

 

会社との契約などは、合意の交換条件にあたります。

 

Aさん)B社に入れてください。そして給料をください。

B社)ここに提示してある内容に従ってくださるのなら、当社の社員として受け入れ、給料を支払いましょう。

 

こうして交換条件が成立した後、お互いが契約を守ることを、良いことと言っても骨のゆがみは発生しません。

 

交換条件が成立した後、Aさんが契約時の内容に従ったのに給料が支払われなかったら、「会社が悪い」と言っても骨のゆがみは発生しません。

 

交換条件が成立した後、会社が給料を支払ったのに Aさんが契約時の内容に従わなければ、「Aさんが悪い」と言っても骨のゆがみは発生しません。

 

また、契約書を交わさない口約束でも、合意の交換条件であれば、その範囲内のことは良い悪いと語っても骨のゆがみは発生しません。

 

(例)

Aさん)あのゲームを買ってほしい。

Bさん)ゲームを買ってあげる交換条件は、ゲームをする時間を、12時間以内にすること。

 

この交換条件が成立した後、Bさんがゲームを買ってあげたのにAさんは12時間以上ゲームをしたら、悪いこととして叱っても骨のゆがみは発生しません。

 

この交換条件を交わしていないのに、2時間以上ゲームをしたときに悪いこととして叱ると、途端に骨のゆがみが発生します。

 

 

もういちど言います。

体基準の良いことと悪いこととは何なのか。それは、

 

合意の交換条件を交わし、

それを守ることが、良いこと。

それを破ることが、悪いこと。

 

それのみです。

そして、その範囲外のことを良い悪いという認識をしたり言ったりすると、骨のゆがみが発生します。

 

でもわたしたちは、合意の交換条件以外のことでも、良いこと悪いこととして教わっていることがあります。

 

例えば、みんなが嫌がることはやってはいけません、とか、みんなが喜ぶことをすることは良いこと、のようなものです。

 

体は、これを良いこと悪いこととすることを極端に嫌い、時には大きな病気で警告することもあります。

 

それはなぜなのか。

 

つづく