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左肩こり → 首のこり → 左目の奥のこり (実例)

こんにちは。 ごきげんいかがですか?

 

左肩こりから首のこり、そして左目の奥のこり。

 

この症状は、7年前にわたし自身に発生したものです。

 

わたしはそのメッセージを解読できずに、2年前に20年間続けてきた調布のオフィスを閉めることになってしまいました。

 

1995年.Windows95が発売された年に、わたしは、調布カイロプラクティックオフィスを開業しました。

 

出足好調で、1年目には軌道に乗りました。

 

あの頃、不思議で誇らしい出来事が起きていました。

 

当時も未熟ながらゆがみの原因を探す施術をしていたので、癌で余命宣告をされた方が、最後の望みをかけてわたしのオフィス訪れていました。

 

病院での治療を並行して行っていただきながら、必死に解読を行いました。

 

でも現実は非情で、ほとんどの方は宣告どおりにお亡くなりになりました。

 

不思議な出来事は、その方がお亡くなりになる3日前に起こります。

 

入院先の病院から電話がくるのです。

 

ご家族のかたが、患者さんがどうしてもわたしの施術を受けたいといっているから診てくれないかと。

 

わたしが戸惑っていると、電話が本人に替わり、「先生、痛い、助けて」 と、最後の力をふり絞るような声ですがってくるのです。

 

それからが大変で、調布のオフィスは古いビルでのエレベーターがない3階なので、1階に住んでいるオーナーに頼み込んで、1階の応接室を借り、病院側では、看護師同伴で、救急車のような車でこちらに向かう手配をし、

まー大騒ぎで受け入れ態勢を整えるのです。

 

よし! さーいつでもいらっしゃい! ってところで、ご家族からまたお電話が入ります。

 

「今、昏睡状態に入りました。 もう無理だと思います。 お騒がせしてすみません。 無理を聞いていただいてありがとうございました」

 

こんなことが、1度や2度ではないのです。

 

34回目あたりになると、オーナーも慣れたもので、「またー?」と言いながらも、手慣れた感じで準備できるようになっていました。

 

これのどこが誇らしいのかというと、わたしは、患者さんの期待には全く応えられていないのに、患者さんの信用が消えないのです。

 

一度わたしに望みを懸けた患者さんは、その命が尽きる最期の瞬間まで、わたしを信用したままなのです。

 

それは、すごく悔しく、悲しく、そして、誇らしいのです。

 

開業したての頃のわたしは、まだまだ技術が未熟でした。

 

でも、患者さんの信用が消えないので、何度でもリベンジのチャンスをいただけたのです。

 

そうやって、何度も失敗を繰り返しながら、わたしは成長させていただきました。

 

ところが、開業して15年目にわたしは、施術の他に、講演活動を本格化させてしまったのです。

 

その頃から、ピタリとあの不思議な現象が消えてしまいました。

 

それだけではありません。

 

カイロプラクティック一筋の時は、なかなか痛みが消えなくても、決して患者さんは離れていかなかったのに、講演活動を本格化してからは、ちょっと治りが悪いと患者さんは二度と戻ってこなくなりました。

 

リベンジのチャンスが皆無になったのです。

 

患者さんの体を触診すると、わたしへの信用がみるみる消えていくのが分かります。

 

わたしの体は、左肩こり、首、左目と、必死に警告を出しているのですが、本人は、決して手を抜いている訳ではないので、気づけないのです。

 

業績はどんどん落ちていき、何をどうもがいてもどうにもならず、2年前に力尽きました。

 

「複数の役割すべて完璧にしようとすると、信用を失いますよ」

 

その警告どおりになってしまいました。

 

苦い思い出ですが、今は、この体験でまた解読技術が進歩していることが誇らしいです。

 

わたしにとって1番大切な場所は、この解読をする現場です。

 

これからは、この道一筋に歩んでいきます。

 

講演は、自分で企画を立ち上げると左肩サインが出るので、そのラインを越えない範囲内でなら受けることもあるかもしれません。

 

この解読技術は、誰かに伝承しておきたい気持ちもあるので悩みどころです。

 

 

今、この理論を見つけた上で、あの不思議な出来事を思い出しています。

 

あの患者さんたちは、なぜ最期の意識を失う直前に連絡をくれたのか。

 

もしかしたら、ご家族のかたへのメッセージなのかもしれない。

 

ひとつのことに徹していたら、例え今の力が未熟で結果がだせなくても、決して信用を失うことはないのだと、何度でもリベンジのチャンスは与えてもらえるということを、その命を使ってご家族の目に焼き付けようとしていたのかもしれない。

 

命を懸けて、才能の育て方を示されたのか。

 

そう思うと、涙が止まらなくなるのです。

 

 

※解読による症状の改善には個人差があります。

 

解読カイロプラクティック

☎042-315-2211

 

京王線府中駅から徒歩7分