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朝の手のこわばり(2)「複数の相手 対 自分」

 

こんにちは。ごきげんいかがですか?

 

きょうは、朝の手のこわばりのキーワードのつづきです。

 

まずは、警告1の、複数の相手 対 自分” から解説していきましょう。

  

「あの子と1対1で話すとすごく楽しいのに、集団になるとなんであんなに残酷になってしまうのだろう」

 

こんなふうに思う経験をしたことはありませんか?

 

その謎は、骨のゆがみを観察していると見えてきます。

 

人間は群れで生きる動物で、狩りも基本は群れで行います。 

 

そして狩りをするときの人間と獲物の関係は、獲物を捕らえたら、生かすか殺すかを決める権限を人間が100%持つ完全支配の関係です。

 

この狩りのスイッチは、人間が集団で同じ目的を持った時に入るしくみになっています。

 

これが獲物に対してなら問題ないのですが、仲間に対してこのスイッチが入ってしまうと、狩り特有の支配の感情が湧きあがってきます。

 

そして、この狩りのスイッチが入った人が近くにいると、体は敏感に反応します。

 

その反応は、朝の手のこわばりとして出ることが多く、だから警戒する相手のことを " その手の者 " ということばが生まれたのかもしれません。

 

そこでその対処法なのですが、これがけっこう難しいのです。

 

どういう難しさかというと、なかなか相手を複数から1人にできないのです。

 

例えば、「みんなそう言っているよ」「〇〇さんもそう言っていたよ」「ふつうそうするでしょ」「常識ですよ」

 

これ、全部複数になります。

 

「みんなそういっているよ」の " みんな " が架空の人物でも、体は複数とカウントします。

 

「常識ですよ」の「常識」がほんとうに常識でも、体は複数とカウントします。

 

1人にするというのは、「わたしはこういうことが嫌い」のように、自分ひとりの感情を言ってもらうことなのですが、どうにもこうにも手強いのです。

 

だから手の強ばりなのかー?って思っちゃいます。

 

今まで相当数の患者さん達がトライしてきましたが、頑張って関わろうとすると、手首まで痛くなってきたりして、今のところ全滅です。

 

どうしよう。

 

こういう時こそ、体に聞いてみましょう。

 

手のこわばりが発生している時の質問ポイントは、

 

” 相手(その手の者と思われる人)と頑張ってコミュニケーションをとる " で、足上げテスト。

 

” 相手(その手の者と思われる人)からは今は逃げておく " で、足上げテスト。

 

どう出るかは、自分の体で試してみてください。

 

 つづく

 

 ※解読による症状の改善には個人差があります。

 

 

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