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首の痛みを推理(4)首の下部の痛みで肩こりを伴わないケース

さて、ここでわたしは考えました。

 

体はなぜこのメッセージを、椎間板ヘルニアという手段で伝えようとしたのでしょうか。

 

これはわたしの発想なので、合っているかどうかはわかりません。

 

あなたも、あなたの発想で推理してみてください。

 

わたしが思うに、この体がつくっている象形文字は、

 

頭の重みを、情報の量の多さとして表現しているのではないか。

 

首のキーワードは信用なので、それが破壊される危機にありますよという状態。

 

仲間のコミュニケーションを保つためには、自分のことを仲間に分析させないことが重要。

 

分析されると、その関係性は仲間ではなく、獲物と狩る者。

 

狩りは、騙し合いが基本なので、信用はできなくなります。

 

これらを合わせて推理すると、

 

仲間に重要なことを伝える時の情報量が多すぎることによって、お互いが信用できなくなってしまう危機にある。

 

そんな警告に見えてきます。

 

 

因みに重要なこととは、仕事の連絡事項や自分の弱点などがあります。

 

肩こりを推理(7)で紹介した、ケース1 がこれにあたります。

 

次は、ケース2 の、感情の伝え方に問題がある に関連したお話しをしましょう。

■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 ※解読による症状の変化には個人差があります。

 ※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

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