次に、第1位の『伝書鳩コミュニケーション』。
こちらの攻撃力は、親切コミュニケーションの2倍以上です。
さらにこちらは、攻撃している認識が親切コミュニケーションよりもっと少ないです。
なぜなら、あまりにも一般的なコミュニケーションだからです。
ではまず、伝書鳩コミュニケーションの定義から解説していきましょう。
伝書鳩コミュニケーションとは、仲間同士の関係において、本来1対1で伝える気持ちを、自分自身で伝えず、伝書鳩役の人に伝言してもらうコミュニケーションです。
この定義には、3つの重要ポイントがあります。
1・AとBは、仲間同士の関係である
AとBが仲間同士でなければ、伝書鳩コミュニケーションを行っても、体は警告のゆがみを発生させません。
現時点で仲間同士であっても、AがBとの決裂を望んでいる場合は、伝書鳩コミュニケーションを行っても、体は警告のゆがみを発生させません。
2・伝える内容は感情である
業務連絡など感情でないものは、伝言してもらっても警告のゆがみは発生しません。
3・3名以上で成立する
『 A・伝書鳩・B 』のように、伝書鳩コミュニケーションは、3名以上で成立します。
では伝書鳩コミュニケーションはなぜ、相手に多大なダメージを与えてしまうのでしょうか。
それは、複数 対 1 の関係になってしまうからです。
どういうことかというと、
まず、1対1 で直接感情を伝える場面と、
伝書鳩さんを通して感情を伝える場面を、見比べてみましょう。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
京王線府中駅から徒歩7分