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コロナウィルス 自己診断法公開(2)自分が感染しているかどうかを知る反射点 

きょうは、自分がウィルスに感染しているかどうかを確かめる方法をご紹介します。

 

症状:風邪っぽい

 

あれ?風邪っぽい。

 

もしかしてコロナウィルスに感染した?

 

ただの風邪なら家でゆっくり休養をとるだけでいいけれど、

 

コロナウィルスなら家に居たら家族に感染させてしまう。

 

いつもならこのくらいの症状なら職場に行ってしまうけれど、

 

コロナウィルスだとしたら、自分がクラスターを起こしてしまうかも。

 

いま、わたしはどうしたらいいのか・・・

 

こういう時は、体に聞いてみましょう。

 

 ☆うつ伏せ足上げテスト(ジャンルの鑑別テスト)

 

まずは、うつ伏せになります。

この状態から、右足と左足を交互に後ろに上げます。(膝は伸ばしたまま)

この時、どちらかの足が重くなったら、それをメモしておきます。

この足上げテストで左足が重たく、次の反射点テストで左のT7に痛みがある場合、なんらかのウィルスか細菌に感染している疑いがあります。

☆反射点テスト(キーワードの鑑別テスト)

 

チェックする場所は、

 

左T7 

 

この反応はインフルエンザや他の強いウィルスに感染した時も出現するため、左T7だけでは、コロナウィルスと断定することはできません。

 

ただどんなウィルスでも、いま自分が誰かと接触したら、ウィルスを感染させてしまう状態にあることを知っているだけで、いろいろな対策が立てられるはずです。 

 

左T7 の位置

左顔側の耳の穴から後ろに水平に引いたラインのちょっと上の位置にあります。

緑色の頭頂骨と、ピンク色の側頭骨の継ぎ目の赤い〇のところを探ります。(左T7)

そこを指で、グリグリして痛みがあるかどうかを確かめます。

左T7に痛みがない場合は、ウィルスに感染している疑いは低いです。

 

 

☆足上げテスト(反射点確定テスト)

 

反射点の診断は、痛さという曖昧なものなので、それを確定させるための足上げテストを行います。

 

まず左T7以外の反射点に反応がないか調べます。

 

触診ポイントは、上の図の白い〇のところですが、これを正確に触診できるようになるためには訓練が必要なので、今回はその訓練なしで鑑別する方法を用います。

 

白い〇の反射点の触診方法

 

人差し指から小指の4本の指で、上の写真の白丸のあたりを、全体的にグリグリ探って、痛いところがあるか探してみます。

 

これを、左顔側と右顔側の両方探します。

 

それと、右T7も触診します。

 

その中で左T7よりも痛いポイントがあれば、ウィルスに感染している疑いは低いです。

 

その中で、左T7が一番痛ければ、ウィルスに感染している疑いは高いです。

 

左T7と他のポイントも痛くて、どちらの方が痛いのかよく分からない場合は、足上げテストで鑑別します。

 

 

まずは最初に行ったうつ伏せ足上げテスト(ジャンルの鑑別テスト)で、どちらかの足の重たさを確認しておきます。

次に、左T7をグリグリしながら、右足と左足を交互に後ろに上げます。

 

この時、重かった方の足が、軽くなり、左右同じ軽さになったら、左T7確定です。

この時、重かった方の足が、変わらず重いままなら、左T7ではありません。

左T7以外で痛いポイントがあったら、同様に、その場所をグリグリしながら足上げテストをしてみます。

 

そこで足が軽く上がる場合は、左T7のサインではなく、別の種類のメッセージが出ています。

因みにT7 のキーワードは、感染、そのことの能力がない 関わらない。

 

左足が重たい時の共通キーワードは、対人の場合、相手の人数が複数になります。

(右足が重たい時の共通キーワードは、対人の場合、相手の人数が1人です)

 

左顔側の反射点の共通キーワードは、自分の責任の範囲内。

 

これをウィルス感染に当てはめると。

 

『あなたの今の力では、感染したウィルスをコントロールできない。

 

その状態で複数の人に会ったら、ウィルスを感染させてしまう。

 

いま自分の責任でできることは、自らを隔離すること』

 

と読み取れます。

 右T7が確定した人は、対策足上げテストに移ります。

 

☆足上げテスト(対策テスト)

 

まずは、感染したウィルスが新型コロナウィルスと仮定して、対策を考えてみましょう。

 

厚生労働省 や 首相官邸のウェブサイトや、医師が提供している新型コロナウィルス対策を参考にしながら、考えます。

 

考えたら、その対策が有効かどうかを体に聞いてみます。

 

(例)

 

・「保健所に連絡する・しない」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

 

・「今日は会社(学校など)に行く・休む」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

 

・「家族と一緒に食事をする・しない」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

 

・「自宅でマスクをする・しない」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

 

・「とりあえず2週間自宅から外出しない・する」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。

 

など、他にも思いついたものを検査してみます。

 

その対策がいま必要な場合、重かった足が軽く上がります。

 

特に保健所に連絡で足が軽く上がる場合、新型コロナウィルスに感染しているとみなして行動しておきましょう。

 

ここでひとつ注意事項があります。

 

体のサインは、今最も必要なことを最優先で知らせようとします。

 

混乱を避けるため、2番目に必要なことは反応しません。

 

対策を調べる足上げテストで、重かった足がスコーンといちばん軽く上がる項目があったら、とりあえずそれだけを最優先で実行してください。

 

 

次回は、外出自粛で自宅に家族が一緒に長時間過ごすときの注意事項のサインをお伝えします。

 

正午過ぎると喧嘩をはじめる子どもたち。

 

夜眠れなくなった。などの秘密を解き明かしていきます。

 

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴うお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛要請を受け、オンラインによる解読施術を開始することにいたしました。

緊急事態宣言解除までの期間は、オンライン施術のみのご予約を承ります。

来院を自粛していただく状況は緊急事態宣言の期間によって変動いたしますので、当院のホームページにてご確認くださいますようお願い申し上げます。

患者さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

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【解読施術の効果】

腰痛、肩こりなどのサインを、足上げテストや反射点の痛みをヒントに読み解くと、体が安心してサインを解除してくれます。

来院しての施術と違うところは、反射点の触診を、ご自分で行っていただくことです。

反射点の触診ポイントは、zoomの画面でお互い対面しながらお伝えいたします。

反射点の触診ポイントを覚えるメリットは、症状が再発しても、前回と同じサインかどうかを自分で確かめることができるようになります。

一度解読したものなら、気をつけるポイントが分かっているので、すぐに自力で対処できます。

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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

■ 解読による症状の変化には個人差があります。

 

■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

note はじめました!

こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

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