会社に行こうとすると腰痛が発生！
痛みの特徴は、腰の中心全体の痛み。
最近このタイプの腰痛が急増しています。
なぜなのか。
その秘密は、腰のキーワードを知ると見えてきます。
それは、
拠点
家は、命を育む拠点。
職場は、狩りの拠点。
そして、右腰痛や左腰痛ではなく、腰全体の痛みは、自分の狩りの拠点へと導いています。
AIの発達やパソコンやスマートホンの普及、コロナ対策によるオンラインコミュニケーションなど、職場の環境は大きく変化しました。
AIの発達は、工場での労働力が人間から機械に変わりました 。
パソコンやスマートフォンの普及によって、出版社やテレビ局を通さずに、個人で情報発信ができる時代になりました。
オンラインコミュニケーションの普及により、大きな会議室も不要になっていくでしょう。
これほど環境が変わると、職場の拠点を移動せざるをえなくなる人がたくさん出てきます。
自分はここに留まることで力を発揮するのか、才能を発揮できる場所へ移動すべきなのか。
体は、その人の資質、能力、将来性、などを総合的に判断して、最適な狩場へと導いてくれるのです。
導き方は、いたってシンプルです。
「そこはあなたの狩場ではありませんよ」 のサインは、腰が痛くなります。
「そこがあなたの狩場ですよ」のサインは、腰が痛くなりません。
もし今あなたが道に迷っているのであれば、この腰のナビゲーションに耳を傾けてみてください。
ではここで、このタイプの腰痛が発生した時の推理のコツをご紹介しましょう。
あなたが今、A社に転職を考えているとします。
そのタイミングで腰痛が発生した場合、2通りのことが予想されます。
1・A社が自分とあっていない。
2・A社に転職するチャンスが来たため、今働いている会社に行かせないようにしている。
1のA社が自分とあっていない場合は、A社に提出する履歴書を書いている時や面接に向かう時に、腰痛が発生します。
2の今の会社に行かせないようにしている場合は、出社するときに痛みが発生し、仕事中もずっと痛みがあります。
体はいつも、どうすればより分かりやすく、このメッセージが伝わるのかを考えています。
ですから推理のコツは、あなたがあなたの神様になったつもりになると、けっこう見えてきます。
どのタイミングでこの腰痛を出せば、あなたの才能を生かせる会社に誘導できるのか。
そんなふうに推理をしてみてください。
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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら
解読カイロプラクティック
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