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鼻血を推理(2)推理のための検査法公開!

ところでわたしはなぜ、このキーワードにたどりつけたのでしょうか。

 

それは、鼻血が出た時の骨の歪みの共通キーワードをつかんでいたからなのです。

 

その歪みの場所とは、

 

ここ。胸椎8番。

 

 

反射点は、左のT8

 

そしてうつ伏せの足上げテストでは、

右足のほうが重い。

(※うつ伏せ足上げテスト:うつ伏せになり、右足と左足を交互に上げ、どちらが重いかを確認する検査)

 

これらの検査から導き出されるヒント。

 

それは、

 

うつ伏せ足上げテストで右が重たいことからは、この鼻血は、対人関係の何らかのヒントだということが分かります。

さらに、その相手は1人。

誰か対自分、あるいは、自分対自分(自問自答の方法)。

 

胸椎8番の歪みと、T8(左)の反射点痛からは、欲しいものを手に入れるためのヒント、助けてもらう方法のヒントだということが分かります。

 

T8の反射点痛が左に出る場合と右に出る場合の違いは、責任の所在です。

左に出る場合は、自分の責任なので、自分が工夫して何とかするもの。

右に出る場合は、相手の責任なので、口出しや代わりに工夫を考えるなど相手のテリトリーを侵さないように気をつけるもの。

 

鼻ほじりと鼻血は、そのヒントを象形文字のように表しているものとして推理します。

 

そこから導きだされる鼻血のキーワードは

 

その望み、自分の工夫次第で叶うよ

 

となるのです。

 

 

このように骨の歪みは、体のことばなのです。

 

わたしは30年近く地道にひとつひとつの骨のことばを研究し続けています。

 

それを使えば、方程式を解くように体のことばを推理できるのです。

 

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【お知らせ】オンライン施術が可能になりました。

オンライン施術は、zoomを使った解読施術です。
触診ポイントのナビに従って、患者様に反射点を見つけていただき、
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■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

■ 解読による症状の変化には個人差があります。

 

■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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