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【やる気がでない】 ケース2 限界を知るこめかみの痛み(感情に良いも悪いもないシリーズ)

やる気が出ない(目次)

 

感情に良いも悪いもないシリーズ(やる気が出ない)

 

ケース1  転職チャンスのぎっくり腰

 

ケース2 限界点を下げるこめかみの痛み

 

ケース3 情報ガードの頭痛

 

ケース4 自分の値段を知る右お尻の痛み

 

ケース5 温度差を知らせる心臓

 

ケース6 出来ても嬉しくないお尻のおでき

 

ケース7 パートナーとの相性を知らせる膝裏の痛み

 

ケース8 所属組織の問題解決優先の腰痛

  

 

やる気が出ない感情が必要な理由ケース2

 

【限界を知るこめかみの痛み】

 

こめかみの痛みは、根性があり過ぎる人に多く発生します。


この場所のゆがみが発生したときの特徴は、

体力が極端になくなります。


わたしは個人的に、この歪みが発生する人の生き様が好きです。

 

こめかみは、蝶形骨の羽の部分の呼び名です。

 

蝶形骨は、こんな形をしていて、

蝶形骨(黄色)のあたりから

脳神経が通過しています。

 

そのためこの蝶形骨の歪みで、

内臓の機能を自由自在に低下させることができます。

 

この歪みが発生する人の共通点は、

 

自分の人生を決して人のせいにしない覚悟のようなものを感じます。

 

彼らは、自分に向いていない仕事でも、

最大限の努力をします。


努力は報われるとは限りません。


これ以上やりようがないというくらいの努力をしても、


そこに自分が求めている物がないことは、あるのです。

 

彼の周りの人は、あなたはこの仕事は向いていない。


あっちの仕事の方が向いているよと

 

アドバイスをくれます。

 

彼は、そうかもしれないと思いながらも、


向いていない仕事を全力で頑張ります。


そして最終地点で、自分の目で、


無いということを確認するのです。

 

なぜそんな無駄なことをするのか。

 

それは、

 

アドバイス通りの道に進んで、嫌なことがあった時、


「あなたの言う通りに進んだのに、こんなことになった」


という逃げ道を自ら塞ぐためです。

 

そんな不器用な生き方が、

かっこいいなあと思ってしまうのです。

 

ただし、それがちょっと問題の時があるのです。


彼らに根性がありすぎると、


最終地点まで行き着くまで、時間がかかりすぎてしまうのです。

 

体は、才能が活かせる分野で、

なるべく多くの時間を使わせたいのです。

 

そこで、

 

体力の上限を下げて、最終地点までの道のりの短縮を図るのです。

 

それは、周りの人の半分の仕事量で体力気力が尽きる状態です。

 

この気力が尽きた状態の感覚が、

 

やる気がでない

 

なのです。

 

そしてここからが重要なポイントです。

 

体は、一度は、無いものを見せるために最終地点に行かせてくれます。


でも、二度も三度もないものを見に行くのは、

さすがに時間のロスです。

 

そこで、ないものを見に行く道中の感情を

しっかりと認識させます。

 

あーこのやる気のない感じ、覚えがある。

 

そして、この感情が道を選ぶ大きな判断材料となるのです。

 

やる気がないという感情は、

一見、人生を無駄にしているように見えますが、


実は、才能を活かせる道に、

理想な形で早くたどり着かさせる感情なのかもしれません。

 

 

※ 解読による症状の変化には個人差があります。

 

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