右肩こり

こんにちは。 ごきげんいかがですか?

 

肩こりには、両肩がカチコチになるタイプ、右肩こり、左肩こりなど、様々な種類があります。

 

そこで今日は、右肩こりのキーワードをご紹介しましょう。

 

それは、

 

「今、間違いが発生しましたよ」

 

わたしはこのサインにずいぶん助けられています。

 

以前、お料理の途中でキューっと右肩こりが発生しました。

 

その時は肉巻きおにぎりを作っていたのですが、このとき、ご飯を包むお肉に隙間があったのです。

 

この料理は、お肉でご飯を巻いた後で、おにぎりをフライパンの上でコロコロしながら味付けをするのですが、お肉に隙間があると、そこからご飯が流れ出てしまいます。

 

そうとは知らずにお肉の隙間があちこちにあるおにぎり制作中に、右肩こりが発生しました。

 

その時は初めての肉巻きおにぎりだったので、そのサインが出ても間違いポイントが分からず、そのままフライパンで味付けをはじめた途端、中のご飯がタレでビシャビシャになり、どんどん流れ出て、あっという間にすべてのおにぎりが原型をなくしてしまいました。

 

なるほど。あの時の右肩こりは、これを知らせてくれていたのか・・・

 

このような経験を何度か重ねて、どうやら右肩こりは、ミスを感知したときに発生するらしいということをつかみました。

 

今では、患者さんに骨のゆがみから推測できるキーワードを伝えているときに、右肩サインをすごく参考にしています。

 

骨のゆがみ方から、たぶんこれじゃないかな・・・と思うキーワードを伝えている途中でこの右肩こりが出現したときは、一旦説明を止めて、もう一度検査し直しています。

 

すると、やはり大きな見落としがあったり、重大なミスを発見するのです。

 

 

ちなみに子供などは、年中失敗をしていますが、その都度肩こりが発生なんかしません。

 

これが肩こりの面白いところで、この肩こりは、失敗したときに、自分で責任をとる範囲内のことを教えてくれるという特徴を持っています。

 

子供の失敗の責任は、たいがい大人がとってくれるので、子供の肩こりは少ないのです。

 

肩の荷を降ろすという言葉がありますが、肩の荷とは、責任の象徴なので、その責務を降りるときにこの言葉が使われます。

 

 

この言葉を作った人は、肩と責任の因果関係に気づいていたのだろうな・・・