· 

尾骨さんからのメッセージ(応用編)

 

こんにちは。

 

今日は、尾骨(尾てい骨)の痛みのいろいろなケースをご紹介しましょう。

 

 尾骨のキーワードを図にすると、こうなります。

「ここまでは安全。だけどこれ以上ここで続けると危険」

 

似たようなメッセージに左肩こりがあり、「ここまでは間違いではないけれど、これ以上は無駄になるよ」というものですが、

 

尾骨サインは、このラインを越えると危険領域になります。

 

メッセージの語調も強く、一刻も早くこの場を去りなさいというものです。

 

これに当てはまるケース

 

・限度を超えた叱責を受け続ける

 

・殺虫剤の使い過ぎ

 虫を殺すための毒薬であることを認識しましょう。

 

・除菌スプレーの使い過ぎ

 菌を殺すための毒薬でもあることを認識しましょう。

 

・姿勢矯正グッズの長時間使用

 身体に良いとされることでも、適正な時間が存在します。

 

 

因みに、尾骨痛は十二指腸の反射痛でもあります。

 

そのため限度を超えた叱責に耐え続けると、十二指腸に負担がかかり、強い腹痛で緊急避難の手助けをしてくれることもあります。

■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

 

※解読による症状の変化には個人差があります。

 

※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

note はじめました!

こちらでは、整体師やカイロプラクターの方が実践で使える診断ポイントなど、かなーりマニアックな記事を書いていく予定です。 noteはこちら

解読カイロプラクティック

京王線府中駅から徒歩7分