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【やる気が出ない】ケース5番外編 部下がやる気がなくて、その理由が温度差の場合、上司の体に出るサイン

やる気が出ない(目次)

 

感情に良いも悪いもないシリーズ(やる気が出ない)

 

ケース1  転職チャンスのぎっくり腰

 

ケース2 限界点を下げるこめかみの痛み

 

ケース3 情報ガードの頭痛

 

ケース4 自分の値段を知る右お尻の痛み

 

ケース5 温度差を知らせる心臓

 

ケース5番外編 部下がやる気がなくて、その理由が温度差の場合、上司の体に出るサイン

 

ケース6 出来ても嬉しくないお尻のおでき

 

ケース7 パートナーとの相性を知らせる膝裏の痛み

 

ケース8 所属組織の問題解決優先の腰痛

  

 

部下がやる気がなくて、その理由が温度差の場合、上司の体に出るサイン

感情に良いも悪いもないシリーズ。

テーマ【やる気が出ない】の番外編

 

部下がやる気がなくて、その理由が温度差の場合、上司である自分の体に出るサイン

 

才能のジャンルと違う場所で仕事をしていると、やる気は発生しないようになっています。

仕事で燃えられない苦しみは、やがて、諦めかけた夢を追う原動力となるからです。

ただし、やる気がない状態の部下と一緒に仕事をする上司は、たまったものではありません。

こういうときは、辛抱強く部下を育てるのか。

それとも見放すのか。

じつはそれを教えてくれるサインがあるのです。

 

才能のジャンル違いの場所では、体はあらゆる手を使って仕事を妨害してきます。

よく使われるは、記憶の操作。

名前が覚えられない。顔が覚えられない。メニューが覚えられない。

受けた仕事の記憶がすぽっと抜け落ちる。

自分が依頼した仕事の記憶がすぽっと抜け落ちる。

当然そんな部下に安心して仕事なんて任せられません。

もうその部下が視界に入るだけでイライラしてきます。

それは何もおかしなことではありません。上司の器が狭いわけでもありません。

野生の犬の群れに猫が入ってきたようなものです。

犬と猫は、ペットとして飼われた場合、同じ家の中で友達になることはできます。

ただし、チームを組んで狩りをする場合、犬と猫の混合チームはつくれない。

そんな感じです。

では、

いま目の前にいる部下のやる気がでないのは、他の場所で発揮される才能の持ち主だからなのか、

それともコミュニケーションの問題なのか。


それを見極める指標となるサインが、

指のささくれです。

この会社では生かせない才能の持ち主と一緒に仕事をしようとすると、発生します。

また、その人が会社を辞めたいと意思表示した時に、引き止めようとしても、発生します。

ささくれができたとき、つまんで引っ張って悪化した経験ってありませんか?

引きちぎれなくて、皮膚の下の赤いところが見えてきて、結局ハサミで切る。

最初からこうして切っときゃよかったと、ちょっと後悔する。

ささくれからのメッセージ。

それは、

「引き止めても状況が悪化するだけだだよ。きれいにさよならしてね」

です。

 

また、このささくれは、やる気が出なくて会社を辞める側にも発生することがあります。

それは、自分が仕事でたくさんミスをしたのに、上司がずっとかばってくれていたようなときです。

あれほど迷惑をかけたのに、それでも引き止めてくれる上司のことを思うと、やはり留まったほうがいいのかな。

そんな迷いがある時などにささくれは発生します。

「このままズルズル辞めるのを引き延ばしても状況は良くなりませんよ」

そして、上司への恩がブレーキになりすぎていると、

上司の体にも異変が発生することがあります。

その症状は、不整脈

しかも下手すると命を落とします。

体は、才能の足枷になる人を消すことがあるのです。

やる気がなくてミスばかりする部下に対しては、イライラする感情をそのまま表現して、嫌な上司くらいのほうが、才能の足枷にはなりにくいのです。

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