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【やる気が出ない】ケース8 所属組織の問題解決優先の腰痛(感情に良いも悪いもないシリーズ)

所属組織の問題解決優先の腰痛

やる気が出ないことを反省している時に、
腰全体が痛くなる場合の
体からのメッセージ。

それは、

その組織に貢献してはいけません

体は、組織のコミュニケーションに問題があると判断すると
そこで働いている人全員のやる気を低下させます。

体がコミュニケーションについて口出ししてくる理由は、

人間は、群れがなければ生き延びることができない生き物だからです。

群れの崩壊があちらこちらで起きると、人類は滅んでしまいます。

体は、群れが崩壊しないようなコミュニケーションを推奨し、
それができている組織に影響力を与えようとします。

 

やり方はシンプルです。

その組織をお金持ちにします

お金が儲かっている組織で行われているコミュニケーションは、
他の組織が真似をします。

こうやって、体が推奨するコミュニケーションを
多くの組織に学習させることができます。

ということは、
体が推奨しないコミュニケーションが行われている組織は、
儲かってもらっては困るのです。

そのため、 その組織の中の優秀な人が活躍できないように、

やる気を低下させます。

でも優秀な人ほど、自分のやる気を出させるために、
運動をしたり、食事を工夫したり、様々な方法を試みます。

特に運動は、反射的に狩りモードに入ってしまうので、
体は腰痛などを使って妨害に入ります。

組織の問題の場合、解決の鍵を握っているのは、たいがい上層部なので、
従業員の立場で改善を図るのはかなり難しいです。

立場が上の人には、下の人からの声が届かないことも多く、
時には倒産などの失敗の経験をすることで学べるということもあるのです。

やる気がでないという感情は、自分自身のためだけでなく、

所属している組織が学習して生まれ変わるために発生するものもあるのです。

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